君たちはどう生きるか

君たちはどう生きるか」この小説がまた最近話題になっている。 

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

 

 1982年に発売されたこの小説は、今なお手にとって新しい発見があると感じる。

ふと立ち止まった時、何かを思うことがあった時にこそ、全力で走っている時には見えなかったものが鮮明に見える時がある。

私は子どもが生まれ、自分の人生の岐路に立った時、初めて自分がどのように生きたいか、ということを改めて考えるようになった。

それは、自分の人生が自分のものだけではないのかもしれないということを生まれて初めて感じたからだ。

 

いつか何か壁にぶち当たった時、この本がきっと彼の支えになってくれるのではという期待を込め、この本を本棚の一番手に取りやすい場所に置いておこうと思う。

働き方

ゴールデンウィークは、息子をお稚児さんに出すため、地元に帰省していました。

やはり実家での育児は子どもにも私にも余裕が生まれいいこと尽くしだと思います。

もっと働き方がフレキシブルになれば、ストレスを抱えながら子育てをするという環境が減ってくるのではないか?と改めて思いました。 

 

働きたくても、保育園に預けられない

働いているけど、子どもとの時間があまり取れない

などなど、理想と現実が異なるとそれがストレスになりますよね。

そんなストレスの積み重ねが、育児の辛さとなり、お母さんたちを苦しめてしますことがあるのではないでしょうか。

 

働くということがもっと自由に、誰しもが当たり前のように働き方を選ぶことのできる社会になればどれほどのお母さん、その子どもたちが救われるでしょうか・・。

 

 

モンテッソーリ教育

モンテッソーリ教育では、子どもが自らの意思で遊ぶ(学ぶ)ことを推奨しています。

そのため私は、子どもが自分で遊びを選び、そして片付けることができるという動作がしやすい環境づくりが必要であると思ったので、リビングを片付けることにしました。

もともとリビングにはテレビ台とテレビ、そしてソファーと机が置いてあったのですが、テレビ台とテレビは寝室に移動し、その場所に、IKEAのトロファストを置くことにしました。

これは2歳の息子でも簡単におもちゃを取り出すことができるし、片付けることができます。

 

このリビング改革で最も良かった点は、テレビを見る時間が減ったことです。

モンテッソーリ教育

息子を産むまでは、全く知らなかったモンテッソーリ教育という教育方法についてお話したいと思います。

モンテッソーリ教育は、子どもの自発的な活動を教育者が汲み取り、援助するというものです。

この教育法を取り入れている幼稚園、保育園はまだ日本にはあまり多くはない(関西は特に)のですが、とても興味深かったので本などを購入して勉強することにしました。

 

そして実際に我が家のリビングをモンテッソーリ教育をしやすい環境に変えることにしました。

 

保育園

息子は、4月から一時保育に通い始めました。

息子が、「友達」という存在に気づき始めたこともあり、自ら保育園に行きたいというので少し不安ではありましたが通うことにしました。

一度も泣くことなく保育園に行っている息子にたくましさを感じたり、親としては少し悲しかったり・・

でも、私が教えてあげられないことなどを他の人から教わり、学ぶ良い体験ができると信じて、息子が保育園に行っている間は、私も一人の女性として働くことができる現状に感謝をしています。

 

 

 

今日は、久しぶりに天気が良かったので布団を干したり、窓を開けて掃除をすることができました。

布団干しって気温が大事なのか、それとも、日当たりが大事なのか、どちらだと思いますか?

 

正解は、日当たりだそうです。

そのため、冬でも布団を干すことには意味があるのだそう。

しかし、紫外線が強すぎると布団が傷んでしまうので、春夏は布団を干す時間に注意が必要です。

 

理想を言えば、晴れた日は毎回にでも布団を干したいのですが、中々の重労働(怠け者)ですので、スイッチが入らないと重い腰が上がらない・・

でも冬に、布団を干せるのは貴重なのでできるだけ頑張りたいと思います。

 

 

はじめまして!

このブログでは、『なりたい』と思う理想の自分になるために、目の前にある問題を乗り越えていく過程を残していきたいと思います。

それ以外にも、育児・料理・ファッション・インテリアなども併せて紹介していきたいと思います。

 

好きなことは、ネットサーフィン、インテリア、建築、写真、ドラマ・映画鑑賞です。

今は、2歳になる息子と楽しく遊ぶ毎日を過ごしています。

 

よろしくお願いします。